2020/05/08(金)
冷え性改善Point4【パート2】
From.永田貴教
整体院 來花-KOHANA-のデスクより
冷え性改善の続き、、、
4:お風呂に浸かる
冷え症には体を温めて抹消の血流量を増やす事が重要です。ただ、シャワーだけでは体の表面や部分的にしか温まる事ができず抹消の血流の改善まではできません。ですので、お風呂に浸かる習慣も週一回でもいいのでもって欲しいです!!
Point
1、入浴前後にコップ一杯の常温の水を飲む(特にお風呂上がり冷たいものを飲むのは逆効果)
→深部まで暖まったものを冷たい飲み物で一気に内臓から冷やしてしまうのでNG
2、お湯の温度は40度以下(熱すぎないように注意)
→急激に体温を上げると体温が下がるのも早いので40度以下のぬるま湯ゆっくり体温を上げる事
3、肩までしっかり浸かって入浴
→再的入浴時間:10~15分
4:食習慣を規則正しく
→過度なダイエットで偏ったものばかりを食べるのは冷え症には最悪です!1日三食バランスよく毎日食べましょう。その中で意識して体を温める食べ物を意識してとりましょう!!
【体を温める野菜】:生姜、ゴボウ、大根、タマネギ、じゃがいも、カボチャ、人参、レンコン、納豆など
【体を温める果物】:りんご、さくらんぼ、ぶどうなど
【体を温める発酵食品】:納豆、キムチ、チーズ、ヨーグルト、味噌など
【その他】:ほうじ茶、甘酒、紅茶、赤ワイン、唐辛子
注:【体を冷やすNG食材】
コーヒー、コーヒー、牛乳、豆乳、緑茶、白ワイン、精製された砂糖、きゃべつ、レタス、きゅうり、なす、トマト、もやし、バナナ、オレンジ、パイナップル、洋菓子、白米、白パン、魚、肉の脂身、マヨネーズなど
*整体院 來花-こはな-では通常の整体による治療で姿勢が変わるだけでも基礎代謝が上がります。ですので、同時進行で冷え性改善に対してもアドバイス・トレーニングもさせて改善を目指します。その他、くなんかキツイ、体がだるい(頭や身体が重い)、冷え、便秘、疲れ目、不眠…などの自律神経症状もお気軽にご相談ください(^ ^)
整体院 來花は
薬院大通り駅徒歩5分、薬院駅徒歩10分、平尾、浄水通もアクセス良好です♪
ご来院お待ちしております!